TOEICとは?わかりやすく教えます!
こんにちは!
理系就活生のふなふなです。
突然ですが「TOEIC」をご存じですか?
・大学で何気なく過ごしている時
・就活をする時
耳にする事が多いですよね。
そして、皆さんの中には
・そもそもTOEICって??
・知ってるけどやる必要あるの?
・点数あげるのが面倒くさい…
って思われてる方、
多いのでは無いでしょうか??
私も現役の理系大学生ですので、
そもそも英語は何か嫌だな…
って思っていた時期がありました。
今回はそんなTOEICというテスト
改めて簡単に説明したいと思います。
そして少しでもTOEICのことを
身近に感じていただけたら幸いです!
TOEICとは?
簡単に言うと
「リスニングと長文を読む英語のテスト」
です。
そして、TOEICは
「英語によるコミュニケーション能力を測定する」
ために行われます。
TOEIC試験の種類
実はTOEICには5種類のテストがあり
- TOEIC Listening & Reading Test
- TOEIC Speaking & Writing Tests
- TOEIC Speaking Test
- TOEIC Writing Test
- TOEIC Bridge Test
…え、多すぎん?w
安心してください!就活などで必要なのは
- TOEIC Listening & Reading Test
のみですからね。
次はこのテストを詳しく解説します!
TOEIC Listening & Reading Testの基礎知識
形式を簡単に説明すると、
・問題200問(リスニング100・リーディング100)
・時間120分(リスニング45・リーディング75)
・990点満点(リスニング495・リーディング495)
・マークシート方式
です!
TOEICの問題構成
次に問題の解説をします。
TOEICはリスニングとリーディング
から成っています。
リスニングセクション(Part1~Part4)
Part1:写真描写問題(6問)
Part2:応答問題(25問)
Part3:会話問題(39問)
Part4:説明文問題(30問)
リーディングセクション(Part5~Part7)
Part5:短文穴埋め問題(30問)
Part6:長文穴埋め問題(16問)
Part7:1つの文書:29問+ 複数の文書:25問
「…。」
一見難しそうですが、7つのパターンを
「聞く、読む」だけです。
継続してやれば誰だってできます。
(皆さんだって日本語を習得したのです。)
ほんとに誰にでも出来ます!
継続させるためのコツや
短期間で点数を上げるコツなんて
山ほどあるので安心してください!
就職、転職活動で必要とされるスコア
TOEICは就職、転職、昇格、海外赴任…
学生にも社会人にも必要となります。
では、それらには
どれくらいのスコアが必要か?
企業によって異なりますが、
学生の就職であれば600点以上
転職、昇格であれば700点以上
海外赴任であれば850点以上
が一般的な目安となります。
要するに、
簡単に就活生の英語力を判断できる材料
ということですね。
もちろん、スコアが低いからといって
就活に不利になるとは限りません。
ただ、私はTOEICほど
社会に広く認められ、
簡単に結果が出せる
ものはなかなか無いと思っています!
勉強して損するものでは無いので、
これを機に、ぜひ
TOEICに興味を持ってもらえたらいいな
と思います!
ではでは!