ESとは?ESの書き方について

こんにちは!

理系就活生のふなふなです。

 

 

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みなさん!

ESを書いた経験はありますか?

 

 

 

ESは就活における最初の課題です。

ESを通過しなければ、面接はおろか

Webテストや筆記テストも

受けることができません。

 

 

 

 

そして、

就職活動を始めた頃、

最初に悩むのが

エントリーシートです。

 

 

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「何を書いたらいいかわからない」
「学生の頃に頑張ったことの

エピソードが薄くて、書くことがない」
「ありきたりな文章になっていないか心配」

 

 

 

という声を多く聞きます。

 

 

 

しかし不安に思うのは書き方を

知らないから当然のことです。

 

 

 

エントリーシートは書き方を学べば、

誰でも書類選考を通過する文章

書くことができます。

 

 

 

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今回は

エントリーシートを書くための

4つのポイントを解説します。

 

 

 

エントリーシートの書き方4つのポイント

 

 

 

1. 伝えたいポイントを絞る

 

 

 

わかりやすく相手に伝えるには、

伝えたいポイントを絞ることが大切です。

 

 

 

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あれもこれもアピールしたい!では、

伝えたいことがぼやけてしまい、

あなたの魅力が伝わりにくくなります

 

 

 

エピソードの中から、

『自分の意思で動き、

何か結果につながったこと』

をピックアップし、

 

 

 

『その中でも特に

印象に残っていること』

に絞るといいでしょう!

 

 

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2. エピソードは具体的に書く

 

 

 

アピールしたいポイントを伝えるには、

読み手がイメージしやすいように、

具体的なエピソードを入れることが大切。

 

 

 

「伝えたいポイントを絞ったら、

その時のことを思い出しながら、

 

 

 

『いつ、どこで、誰が、何を、

なぜ、どのように』したのか

という軸で整理しましょう。

 

 

 

3. 働く人の立場で考える

 

 

あなたの「自分らしさ」や「強み」

を伝える目的は、入社後にどんな活躍を

してくれるかを相手に

イメージしてもらうためです。

 

 

 

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社会人としての活躍イメージを伝えることを

意識して、あらためて自分の強みをどう伝えるか

を考えてみるといいでしょう」

 

4. 簡潔に、わかりやすく書く

 

 

 

コツは、『結論・理由・結論』の順を

意識して伝えること。

 

 

 

結論を簡潔に記入した後、

その根拠となる理由や

具体的なエピソードを付け加えます。

 

 

 

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そのうえで、自己PRであれば

『このような理由で、

貴社で活躍できると考えています』

 

 

 

志望動機であれば

『このような理由で、

御社に入社したいと思っています』

などと付け加えましょう!

 

 

 

 

以上がESの書き方の

簡単な説明になります。

 

ぜひ参考にしてみてください!