研究(ゼミ)の書き方について
こんにちは!
理系就活生のふなふなです。
理系就活生のみなさん!
おそらく、
ほとんどの学生さんが
研究活動を行っていますよね!
そして、ESでも研究内容は
必ず書くことになります!
ですが、研究は専門用語も多く
「どのように書けばいいのか」
「わかりやすく書くべきなのか」
と悩む方も多いかと思います。
私も、就活初期は
「どうしても難しくなってしまう」
という悩みを抱えていました。
今回はそんな方必見!
研究概要を簡単に作れる書き方の
ポイントを徹底解説します!
研究内容を作りこむときのポイント3つ
1.要約するには1項目1文で書く
研究は何年もかけてきたことを
書くものですから、簡単には
まとめられないと感じる人
も多いはずです。
しかしあなたの研究概要を読むのは
理系出身者ではなく、
専門外の人事担当だということ
を忘れないでください。
あなたが伝えたいことを
伝えるのではなく、
「相手が読みやすい文章を書く」こと
ができるかが重要です。
2.論理的な流れで書く
論理的な流れで研究概要を記述して
いきましょう。
「結論→背景→具体的な研究内容
→途中できた問題→成果→
学んだポイント」の流れで
書いていくとわかりやすいです。
研究を始めた理由、その研究で
つまずいたこと、その対処法、成果、
そして学んだポイントを聞けるので
あなたの特徴をつかむことができます。
また、それだけでなく仕事に生かせそうな
あなたの特徴も知ることができるので、
面接に呼びたい人材かどうかも
判断することができます。
3.研究を通して学んだポイントを書く
上記に説明しましたが、研究だけを
伝えるとただの研究発表となり、
人事担当は
「これで何を当社に伝えたいのだろうか?」
と思ってしまいます。
研究したことで学んだことを書き、
その考え方は仕事に生かせそうだと
感じさせる内容に作りこみましょう。
今回は「研究の書き方」
についてお話ししました!
ぜひ参考にしてみてください!