研究(ゼミ)の書き方について

こんにちは!

理系就活生のふなふなです。

 

 

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理系就活生のみなさん!

 

 

 

おそらく、

ほとんどの学生さんが

研究活動を行っていますよね!

 

 

 

そして、ESでも研究内容は

必ず書くことになります!

 

 

 

ですが、研究は専門用語も多く

「どのように書けばいいのか」

「わかりやすく書くべきなのか」

と悩む方も多いかと思います。

 

 

 

私も、就活初期は

「どうしても難しくなってしまう」

という悩みを抱えていました。

 

 

 

「「泣いてもオレたちの関係は変わらないぞ」と追い込むダメンズ」の写真[モデル:大川竜弥 たけべともこ]

 

 

 

今回はそんな方必見!

研究概要を簡単に作れる書き方の

ポイントを徹底解説します!

 

 

 

研究内容を作りこむときのポイント3つ

 

 

1.要約するには1項目1文で書く

 

研究は何年もかけてきたことを

書くものですから、簡単には

まとめられないと感じる

も多いはずです。

 

 

しかしあなたの研究概要を読むのは

理系出身者ではなく、

専門外の人事担当だということ

を忘れないでください。

 

 

 

「積読男子」の写真[モデル:Max_Ezaki]

 

 

あなたが伝えたいことを

伝えるのではなく、

「相手が読みやすい文章を書く」こと

ができるかが重要です。

 

 

 

2.論理的な流れで書く

 

 

 

論理的な流れで研究概要を記述して

いきましょう。

 

 

 

「結論→背景→具体的な研究内容

→途中できた問題→成果→

学んだポイント」の流れで

書いていくとわかりやすいです。

 

 

 

「リビングで大好きなマンガを読む美少女」の写真[モデル:みき。]

 

 

 

研究を始めた理由、その研究で

つまずいたこと、その対処法、成果、

そして学んだポイントを聞けるので

あなたの特徴をつかむことができます。

 

 


また、それだけでなく仕事に生かせそうな

あなたの特徴も知ることができるので、

面接に呼びたい人材かどうかも

判断することができます。

 

 

3.研究を通して学んだポイントを書く

 

 

 

上記に説明しましたが、研究だけを

伝えるとただの研究発表となり、

 

 

 

「感動して思わず本を抱きしめる美女」の写真[モデル:河村友歌]

 

 

 

人事担当は

「これで何を当社に伝えたいのだろうか?」

と思ってしまいます。

 

 

 

研究したことで学んだことを書き、

その考え方は仕事に生かせそうだと

感じさせる内容に作りこみましょう。

 

 

 

今回は「研究の書き方」

についてお話ししました!

ぜひ参考にしてみてください!